パーフェクトマン 完全犯罪

パーフェクトマン 完全犯罪

作家志望の青年マチュー・マーサー(ピエール・ニネ)は、運搬業で生計を立て屈折した日々を送っていた。仕事で身寄りのない孤独死した男性の遺品を片付けていると、故人が書いたアルジェリア召集兵の日記を見つける。日記を盗み自分が書いたように仕立て"黒い砂"というタイトルに代え、出版社に売り込むと、本は出版され、たちまちベストセラー作家となる。周囲にもてはやされ名声と富豪の娘アリス(アナ・ジラルド)を手にしたマシュー。早く新作を書いてほしいと出版社から催促されるが、自らの才能では新作が書けずイラつく日々を過ごしていた

 

感想

やっぱり、盗作はいけません。自分の実力で書かないとね。最近観た映画の中では一番面白かった。常にドキドキハラハラする展開のサスペンスで、飽きることなく一気に観てしまった。主人公の男優さんもイケメンだったのもよかったのかも。